■ [ ・情報収集&イメージづくり ] について


自分の理想の家が建つかどうかは、依頼先選びが一番の肝!!なんて当たり前のこ とわかっちゃいるけど、いざ自分のこととなると結構悩むのね、これが。

新人の頃に「家を建てるなら私は絶対この会社にお願いするの」って言ってた某メ ーカーも、今の自分の趣味には合わなかったりするから時の流れをすごく感じる。
そう、私の趣味は10年間でどんどん変化した。

最初は社会人1年目&独身女性らしさ満載でスタート・・・
→南仏っぽいかわいい家に好きな雑貨を飾りたい!
→無垢材いっぱい使って北欧家具の似合う家に!
→バリのコテージみたいな家でアジアンビューティー!
→ル・コルビジェの椅子がはまるシンプルモダンな家!
→古き良き時代のニッポンの家現代版でいぶし銀な暮らし!
そして、現在に至るのだ。

やはり年齢を重ねるにつれ、過剰な装飾がはがされていく。
究極のシンプル美を求めたり、スローライフモードにニッポンの家の良さというものを
見つめ直してみたりするのです。
“飽きのこない”とか“懐かしい”とか“癒される”とか、そういう感覚が大事。

さあ、この感性が伝わる会社を探そう。



今まで何度訪れただろうか。
取材。撮影。暇つぶし。
住宅展示場に来るたびに、
「このプランいけてるな」とか
「これはデザイン的にナイな」とか、
勝手に心の中で品評会を開いて遊んでいた。


ヒトリで行くこともある。私にしてみたら家具ショップに立ち寄る感覚なんだけど 、
女ヒトリでふらふらしてると張り付きの営業担当に怪しまれることが多い。
わかりやすく二度見して距離をおいてくる人とか、何気に家庭を持ってるかどうか
確認してくる人とか・・・。

今回は、「立体的なイメージをすり合わせる」目的で夫婦二人で来てみたのだが、
夫も家にはかなり口うるさいため、ふたりの品評会はウザイくらいに
マニアックなものへと発展していった。
近寄ってくる営業担当がいようものなら、質問攻め。
標準仕様はどこまでか?とか床材や建具、構造材に至るまで。
ところが、私たちが土地購入済であることがバレると、逆に質問攻めにあう(笑) 。

確かに土地持ってるお客さんなんて、
“鴨が葱を背負ってきました~”という感じですもんね。
VIP扱いで、お花やワイン、有機野菜など抱えきれないくらいのお土産を頂いた ・・・。
まあ、このあと猛烈に電話営業をされるのがわかっているものの、
お土産はとてもウレシイ。

そんなこんなで、私にとって展示場はとっても楽しい場所なのです。