29★上棟式、2階から見るはじめての景色


大安、雨。
いい加減この天気にも慣れてきたけど、
地鎮祭が雪、上棟式が雨とはなんという
天候運の悪さ。
母親に嘆きメールをしたら、
「上棟式に雨がふるのは、『よいことがふりこんでくる』といって 縁起のいいことなんだよ」
って、本当だかどうだか知らないけど
励ましメールが戻ってきた。

今日は、現場監督や棟梁をはじめ、職人さんが一度に集まる初顔合わせ。
1階のリビングになる予定の場所に組み立て式の机をおいて、
お酒やお寿司、おつまみなど昨日から走り回って用意したものを並べて、
さあ、カンパイ。

みんなでゾロゾロと2階にも行ってみた。
わー。山がキレイ。空もキレイ。想像以上に眺めがいい。
はじめて見る2階からの景色。
今までは地面からのアングルでイメージしていただけだから、
視界が違ってとても新鮮だ。
建築家Aさんがふいに「窓の位置、どの高さにしましょうか」と。
実際に2階の床に立ってみて、そこからリアルに見える景色を眺めて、
一番ベストな窓ポジションを決めるのだという。
まるで窓枠でトリミングしたベストショットをカメラで撮るかのように。
ここには机をおいて仕事するから、イスに座った状態での目線を考えるのが
いいですねと言いながら皆で中腰になって空気イスをしてみる。
おかしな光景だ。
でもこうやってひとつひとつベストを決めていけるのって素敵だ。
職人さんたち、どうぞよろしくおねがいします。