
住宅展示場はこう歩く!!
さまざまなハウスメーカーのモデルハウスが一堂に介する住宅展示場。家づくりへの夢がぐんとふくらむところですが、ただなんとなく見て回っても、疲れて帰ってくるだけになりがちです。見るべきポイントを押さえて計画的に見て回ることで、住宅展示場見学の時間はもっと有意義なものになるはず。そのために、上手な見学のしかたを解説しましょう。

住宅展示場から帰ったら、記憶が薄れてしまわないうちに、各ハウスメーカーの印象をまとめておきたいもの。たくさんもらったパンフレット、たくさん撮った写真などを整理しながら、家族で意見を交換しましょう。

1.もらってきた資料やメモを整理
もらってきた資料は、バラバラになる前に整理しておきましょう。ハウスメーカーのパンフレットはサイズがまちまちですが、ほとんどがB4サイズ以内なので、B4サイズが入るボックスファイル、または紙袋などを活用するのがおすすめ。この時点で、ハウスメーカーを「候補として検討したい」「候補に上ることもありえる」くらいに分類し、それまでにも及ばない会社の資料は、思いきって処分してもよいでしょう。
2.家族の印象をまとめる
モデルハウスから帰ったら、あまり時間をおかないうちに情報整理をすることが大切です。「●社のモデルハウスの、こんなところがよかったね」など、気に入った部分・不満だった部分について、印象が強く残っているうちに意見を出し合います。たとえば右のようなシートを用意して、家族みんなの印象をメモしていくのもいいでしょう。
3.次回の作戦会議!
住宅展示場は一度行ったらおしまいではありません。何度でも納得するまで行っていいのですが、少しでも効率よく見学するには、チェックする部分を決めて見学することが肝心。次回はいつ、どこのモデルハウスの、どんな部分を見たいのかについて話し合い、次回の課題をつくって、計画的に見学することをおすすめします。気に入ったハウスメーカーは何度も足を運び、納得いくまで見学し、満足度の高い家づくりを成功させましょう。