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●入門コース コース終了テスト

■問題(1)

各住宅ローンを融資上限(限度)額の多い順に並べた時、どの順番が正しいか答えなさい。
※住宅金融支援機構はマイホーム新築融資(1地域、住宅面積175m2超〜280m2以下、割増融資等の利用なしの場合)で、年収は800万円。また、都市銀行の住宅ローンの融資上限(限度)額は1億円と仮定。

  1. 住宅金融支援機構融資、財形住宅融資、フラット35、都市銀行の住宅ローン、フラット35と財形住宅融資の併用の順
  2. 財形住宅融資、フラット35、住宅金融支援機構、都市銀行の住宅ローン、フラット35と財形住宅融資の併用の順
  3. フラット35、財形住宅融資、住宅金融支援機構、都市銀行の住宅ローン、フラット35と財形住宅融資の併用の順
  4. フラット35と財形住宅融資の併用、フラット35、財形住宅融資、住宅金融支援機構、都市銀行の住宅ローンの順
  5. フラット35と財形住宅融資の併用、都市銀行の住宅ローン、フラット35、財形住宅融資、住宅金融支援機構の順

■問題(2)

住宅ローンの金利に関する説明で、間違っているものはどれか答えなさい。

  1. フラット35は、返済が終了するまで金利が変わらない長期固定金利を採用しているが、タイプとしては、ずっと同じ金利が適用される「同一金利タイプ」と、11年目に金利が変わる「段階金利タイプ」の2つがある。
  2. 民間金融機関の住宅ローンの中で、変動金利型ローンと固定金利特約(選択)型ローンの金利は、短期プライムレートなどの「短期金利」に連動している。
  3. 民間金融機関の住宅ローンの中で、固定金利型ローンやフラット35は、長期プライムレートなどの「長期金利」に連動している。
  4. フラット35の金利は、住宅金融支援機構が提示するレートに各金融機関が手数料などを上乗せして決める。そのため体力のある金融機関ほど、フラット35の金利は低く設定される傾向にある。
  5. 固定金利特約(選択)型の住宅ローンの金利は、特約(選択)期間によって、短期金利連動になったり、長期金利連動になったりする。

■問題(3)

フラット35に関する説明の中で、間違っているものはどれか答えなさい。

  1. 住宅金融支援機構のマイホーム新築融資は建設地域や住宅の規模などによって融資上限(限度)額が異なるが、フラット35の融資上限(限度)額は、全国一律で8000万円である
  2. 住宅金融支援機構や財形住宅融資などの公的ローンの金利は、利用する融資ごとに一律であるが、フラット35の金利は金融機関ごとに定められている。
  3. フラット35の金利は各金融機関ごとに異なるが、住宅金融支援機構のマイホーム新築融資の基準金利よりも低く設定されているケースが多い。
  4. 住宅金融支援機構のマイホーム新築融資は、建設しようとする土地の条件が「原則100m2以上」となっているのに対して、フラット35は土地に関する制限はない。
  5. 住宅金融支援機構のマイホーム新築融資もフラット35も、返済期間は10年以上35年以内となっている。

■問題(4)

財形住宅融資とフラット35の併用に関する説明で、間違っているものはどれか答えなさい。

  1. 財形住宅融資とフラット35を併用すると、融資上限(限度)額は2つ合わせて1億2000万円となる。
  2. 財形住宅融資とフラット35を併用すると、融資上限(限度)額は2つ合わせて1億2000万円となるが、総建設費の80%までという条件が付く。
  3. 財形住宅融資とフラット35を併用すると、融資上限(限度)額は2つ合わせて1億2000万円となるが、希望すれば総建設費の100%まで借りることができる。
  4. 財形住宅融資とフラット35を併用すると、融資上限(限度)額は2つ合わせて1億2000万円となるが、利用する場合は「毎月返済額の4倍以上の月収があること」が条件となる。
  5. 財形住宅融資とフラット35を併用すると、融資上限(限度)額は2つ合わせて1億2000万円となるが、利用する場合はそれぞれの必要月収や返済率をクリアしなければならない。

■問題(5)

民間住宅ローンの変動金利に関する説明で、間違っているものはどれか答えなさい。

  1. 変動金利型住宅ローンの金利は、景気が低迷している時代は低いが、現在のように景気が回復すると上昇する傾向にある。
  2. 変動金利型住宅ローンの金利は、年に2回見直しが行われ、新しい金利が適用される。
  3. 変動金利型住宅ローンの金利がどんなに変動しても、毎月返済額は5年間変わらない。
  4. 変動金利型住宅ローンの返済額は6年目に見直しが行われるが、返済額が急激に増加しないよう、それまでの返済額の1.5倍までという上限が設けられている。
  5. 変動金利型住宅ローンの金利上昇分は、5年間は毎月返済額の中の元金と利息の割合を変えることで調整される。そのため金利上昇期には、5年間の毎月返済額は一定でも、なかなか元金が減らないというケースが出てくる。

■問題(6)

民間住宅ローンの固定金利に関する説明で、間違っているものはどれか答えなさい。

  1. 民間住宅ローンの長期固定金利の代表格が、フラット35である。
  2. 固定金利型の住宅ローンは、申込み時に返済額が確定するため、資金・返済計画が立てやすい。
  3. 固定金利型の住宅ローンは、将来、どんなに金利が上昇しても返済額は一定に保たれる。
  4. 逆に、固定金利型の住宅ローンは、将来どんなに金利が下がっても、低金利の恩恵が受けられないというデメリットもある。
  5. 固定金利型の住宅ローンは、変動金利型や固定金利特約(選択)型と比べて、金利はやや低めに設定されている。

■問題(7)

民間住宅ローンの固定金利特約(選択)型に関する説明で、間違っているものはどれか答えなさい。

  1. 固定金利特約型の住宅ローンは、民間金融機関によって1年、2年、3年、5年、8年、10年などと、さまざまな特約期間が設けられている。
  2. 特約期間が終了した時点で変動金利型に切り換えると、その後は返済が終了するまで変動金利が適用され、固定金利特約型に戻せないのが「変動金利優遇タイプ」である。
  3. 変動型金利と固定金利特約型を自由に切り換えることができるのが「選択自由タイプ」だが、最初に変動金利型を選択した場合には自由に切り換えることができないので注意が必要だ。
  4. 固定金利特約型を最初に選択した場合、特約期間が終了した時点で、固定金利特約型と変動金利型を自由に選択・切り換えることができるのが「固定型のみ選択自由タイプ」だ。
  5. 固定金利特約型の住宅ローンを利用する場合、切り換え手数料や繰り上げ返済時の手数料にも注意する必要がある。

■問題(8)

民間金融機関が提供する住宅ローンに関する説明で、間違っているものはどれか答えなさい。

  1. 民間の住宅ローンの中には、ガンなどの特定の病気にかかった際の生活費やローン返済を保障してくれる「病気保障型ローン」なども登場している。
  2. 病気保障型ローンとは別に、特約保険付きローンなどもあるが、仕組みや手続きはほぼ同じである。
  3. 民間の住宅ローンの中には、オール電化住宅などを建設する際、通常の住宅ローンよりも金利を優遇してくれる専用ローンがある。
  4. 働く女性が住宅を建設する際に利用できるのが、女性専用の住宅ローンだ。各種サポートサービスや出産・育児休暇中の元金返済据え置きなどの特典が付いているものもある。
  5. 自己資金が不足している人のために、住宅建設に伴う各種諸費用額を別途貸してくれる「諸費用専用ローン」も登場している。

■問題(9)

自治体が行っている各種の家づくり支援制度に関する説明で、間違っているものはどれか答えなさい。

  1. 自治体が行っている支援制度には、直接融資、融資あっせん、利子補給、助成金などの種類がある。
  2. 上記の各種制度の中で、融資あっせんや利子補給を間接融資ともいう。
  3. 現在、自治体が行っている家づくりを支援する制度の主流は、直接融資だ。
  4. 自治体の各種制度の利用する場合、所得に対する制限の他に、その自治体内に一定期間以上居住(または勤務)していること、所得税や住民税を滞納していなことなどが条件となる。
  5. 一定の条件を満たした住宅を建設する人に対して、その建設費の一部を助成してくれるのが助成金制度で、このお金は返す必要はない。

■問題(10)

民間の住宅ローンを利用する際の注意点で、間違っているものはどれか答えなさい。

  1. 病気保障などの特定の目的のために開発された専用住宅ローンは、通常の住宅ローンと保険などをセットにした付加型の住宅ローンに比べて、金利や事務手数料が低く設定されているケースが多い。
  2. 保険付きの付加型住宅ローンは、住宅ローンと保険などで、それぞれに別途手数料がかかるケースが多い。
  3. 病気保障型の住宅ローンや保険付きの付加型住宅ローンには、契約日から一定期間内に発症・発生した病気やけが、失業などに対しては保険金等を支払わなくてもいい「免責期間」が設けられている。
  4. 病気保障型の住宅ローンや保険付きの付加型住宅ローンでは、申告書にウソの記述があったり、記述内容に誤りがある場合は、保険金等が支払われないケースがある。
  5. 病気保障型の住宅ローンや保険付きの付加型住宅ローンを利用する場合は、金融機関の融資審査と同時に、保険会社の審査も受けなければならない。